マンション管理業って何?

マンション管理業とは

マンション管理業は、管理組合からの委託を受けて管理事務を行う行為のことをいいます。 マンション管理に関する法律の第44条には、マンション管理を行うものは国土交通大臣の登録を受け、国土交通省のマンション管理業者登録簿に登録しなければならないという規定があります。登録の有効期限は5年であり、引き続きマンション管理業を営む場合は更新手続きをしなければなりません。登録においては個人でも法人でも行うことが出来ます。また、無登録でマンション管理業を営んだ場合は1年以下の懲役、または50万円以下の罰金という罰則があります。 またこういった管理業者は、国土交通省への登録の際、事務所ごとに専任の管理業務主任者を30管理組合に一人以上の置かなければならない決まりがあります。ただし、独立部分が5以下のマンション管理組合から委託を受けた管理事務については、専任の管理業務主任者の設置義務はありません。これはマンション管理の適正化の推進に関する法律の第56条、施行規則第61条および第62条となります。 管理会社が宅建業者の場合は、専任の管理業務主任者である人は専任の宅地建物取引主任者とを兼任することはできません。 分譲マンションが都市型住宅として定着してからは、管理問題が社会的にクローズアップされてきました。まずは分譲されたマンションの問題として注目をされましたが、分譲してから年数が経ったマンションが増えたり、劣化や所得者の変動、不在化などの問題も重要となっています。建物を維持管理していくことは難しく、年々複雑化、高度化が進んでいるといえます。

 

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マンション管理の管理組合とは

管理組合とは区分所有者が全員で建物や敷地、付属の施設の管理を行うための団体のことです。賃借人を除いてマンションで生活する誰もが構成員となる組織を指しています。区分所有者のための団体ということです。 区分所有者は本人の意思に関係なく、管理組合に加入しな・・・

マンション管理の業務

国土交通省で作成されたマンション標準管理委託契約書では、管理の対象となるのは管理組合の管理する範囲、つまり共用部分等となっています。この契約としての民法上の性質では一部であるが請負契約を混在した委任契約と解されています。 マンション管理の業務内容としては、事務管理業務、管理員業務、清掃業・・・